上棟式 やっと頂上まで来た

昨日に引き続き 朝 家を見に行く

8時前だというのに すでに作業をする人も棟梁も来ていた

今日はいよいよ屋根ができる


夕方 少し早めに行ったら もうすでに終わっていて掃除の段階だった

手伝い部隊はすでに帰ったあとで 屋根にはブルーシートがかけられていた

工務店の社長を待つ間に 色々と質問をしたり 二階を覗いてみたり 写真を撮ったり

米・酒・塩を撒き 挨拶などで 20分足らずで終わった

工務店からいただいたお酒は広島サミットでどうのこうのの日本酒らしく(美味しかった) 2本のうちの1本を持っていくように勧められた

呑めます?と訊かれて 呑み過ぎるくらいだがお酒類のボトルは家に置かないことにしているのでと断り 棟梁に持って行ってもらう

お好きですか?と尋ねたら 満面の笑顔で嫌いでは無いですと

工務店の人に 随分遠慮がちな言い方だね と冷やかされていた^^


帰り道 退社して一年と一か月の日々を思い起こしていた

家の整理から始まって 毎週出し続けたゴミ袋や段ボール 本の山 リサイクルの為に運んだ古着や布地 

そして 土地の処分に始まる交渉 マンション購入から家を建てることに変更したための工務店選び 色々なことにかかってくる税金のこと 売買契約 大型家財の処理 引っ越し先を決め 解体 そして仮住まいでの生活

何もかもが初めてのことばかりで とりわけ今年の春はきつかった(3キロも痩せ 日記を中断した頃)

棟上げが済む頃には この一連の事業の半分は終わったようなものだろうと想像し そんな日が本当に来るのだろうかと(来なかったら困るのだが)不安に思う日々もあった

振り返っても よくここまで一人で決断し 行動してきたと思う


いや 決して一人では無かった

ここまでくる間に関わった多くの人に支えられてきたのだ

依頼しなかった工務店の人も含め 全ての様々な作業をしてくださった方々 姉 友達 ご近所の方々 そしてこのブログでも

毎日のチャットに付きあってくれる人は 苦しかった時にそのはけ口となってくれた  

確かに決断も行動も自分がしなければならないが 多くの人のアドバイスや応援 また行為のもと 今日という日が迎えられたのだとわかる

この声を全ての人に伝えることはできないけれど 心から感謝している

そして とりわけ 両親に

強い時はもちろん 弱くなった時にはなおの事 二人の事を思い 相談し 声を聴き(幻聴ではありません^^) 勇気をもらった

現実の人間としてはこの家に住むのは私一人だが 心の中では三人一緒


やっと頂上まで来た

山登りは下りが肝心

心してゆっくり下りていこうと思う